これまでの jiyoh のトートバッグは、A4ファイルが縦に入る縦長のものだけでしたが、
こちらは横長の大き目サイズです。
10月から販売しているのですが、イベント出展時に持って行くたびに大変好評をいただいています。
今回名古屋クリエーターズマーケットにも持って行きますが、あまり多くは作れなかったので数に限りがあります。
モザイクトートバッグの大きいサイズができました。
これまでの jiyoh のトートバッグは、A4ファイルが縦に入る縦長のものだけでしたが、 こちらは横長の大き目サイズです。 10月から販売しているのですが、イベント出展時に持って行くたびに大変好評をいただいています。 今回名古屋クリエーターズマーケットにも持って行きますが、あまり多くは作れなかったので数に限りがあります。
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週末は、心配した台風にも見舞われることなく、2日間の岡崎公園アートフェスティバルが無事終了しました。 会場のみやこめっせは、画材祭り・アートダイブも合わせてなかなかの大盛況ぶりでした。 お買い上げいただいた皆様、jiyoh のブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。 さて、31日からの東京デザイナーズウィークが迫っているので、休む間もなく最後の追い込み中です。 持っていく予定の新作がこちら。 帆布ショルダーバッグのフタ部分に迷彩柄のコーデュラナイロンを使用しました。 先日ご紹介したバリスティックナイロンにはかないませんが、それでも通常のナイロンに比べて大変強度のある生地です。 しなやかで光沢の少ない質感は、帆布との相性がいいので、あえて迷彩柄を選び、異なる素材、異なるテイストの融合を図りました。 ハードなイメージになりがちな迷彩柄も、やわらかい印象になり、女性でも抵抗なく持ちやすいと思います。 デザインをする時に、常に大事しているのは、調和がとれているかどうかです。 形のバランスはもちろん、色の組み合わせ、素材の組み合わせもまたデザインだと考えています。 この迷彩柄も、ベースカラーによってまた印象が変わるので、追ってご紹介します。 今後、帆布と他の異素材の組み合わせも展開していく予定です。 jiyoh帆布バッグの新作は、帆布じゃないこちらのショルダーバッグ。
実は、帆布にこだわらず、丈夫で質の良い素材を使って、いろいろ作っていきたいと思っています。 その第1弾ということで、9月のアートフリーマーケットから登場しているのがこのバリスティックナイロン・ショルダーバッグです。 バリスティックナイロンは、第二次世界大戦時にアメリカで防弾チョッキの素材として軍用に開発された、非常に丈夫で耐久性のある生地です。 と言うとたまに勘違いする方がいるようですが、さすがにこの生地自体が銃弾を止めるわけではありません。 が、かなりの過酷な条件下での使用にも耐える、抜群の強度がある生地なのです。 ナイロンでありながら熱にも強く、防水性に優れ、摩耗しにくく、傷もつきにくいといった特徴から、スポーツやアウトドアシーンでの実用的な用途が多く、近年では、高級ナイロンバッグの素材として広く使われています。 市販のバリスティックナイロンバッグは、ビジネスバッグやアウトドア仕様のものが多いですが、シーンを選ばず、また年齢・性別を選ばずに使いやすい、ショルダーバッグにしました。 帆布ショルダーバッグの形をベースに、アクセントとしてメダリオンを施した革を付けました。 素材が高価なため、どうしても帆布に比べるとお値段が張りますが、それに見合うだけの耐久性があり、より長くお使いいただけるはずです。 |
jiyoh ~ジヨウバッグ~京都で帆布を主な素材としてバッグを制作しています。 Archives
3月 2023
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