31日から、TRY! Market @ Tokyo Designers Week2013にて、ショルダーバッグを中心に、新作、定番の人気カラー、新しいカラーリングを取り揃えて販売します。
三連休にも重なるので、首都圏の皆様、芸術の秋に東京デザイナーズウィークへぜひお運びを。
会場の奥の方にあるTRY! Market のテントにてお待ちしております。 11/4まで開催中です。
ハンドメイドインジャパンフェス以来、約3ヶ月ぶりに、東京へ参ります。
31日から、TRY! Market @ Tokyo Designers Week2013にて、ショルダーバッグを中心に、新作、定番の人気カラー、新しいカラーリングを取り揃えて販売します。 三連休にも重なるので、首都圏の皆様、芸術の秋に東京デザイナーズウィークへぜひお運びを。 会場の奥の方にあるTRY! Market のテントにてお待ちしております。 11/4まで開催中です。
0 コメント
週末は、心配した台風にも見舞われることなく、2日間の岡崎公園アートフェスティバルが無事終了しました。 会場のみやこめっせは、画材祭り・アートダイブも合わせてなかなかの大盛況ぶりでした。 お買い上げいただいた皆様、jiyoh のブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。 さて、31日からの東京デザイナーズウィークが迫っているので、休む間もなく最後の追い込み中です。 持っていく予定の新作がこちら。 帆布ショルダーバッグのフタ部分に迷彩柄のコーデュラナイロンを使用しました。 先日ご紹介したバリスティックナイロンにはかないませんが、それでも通常のナイロンに比べて大変強度のある生地です。 しなやかで光沢の少ない質感は、帆布との相性がいいので、あえて迷彩柄を選び、異なる素材、異なるテイストの融合を図りました。 ハードなイメージになりがちな迷彩柄も、やわらかい印象になり、女性でも抵抗なく持ちやすいと思います。 デザインをする時に、常に大事しているのは、調和がとれているかどうかです。 形のバランスはもちろん、色の組み合わせ、素材の組み合わせもまたデザインだと考えています。 この迷彩柄も、ベースカラーによってまた印象が変わるので、追ってご紹介します。 今後、帆布と他の異素材の組み合わせも展開していく予定です。 今月末から始まるTOKYO DESIGNERS WEEK 2013 での出展に向けて、ただいま怒涛の勢いで制作中です。
TOKYO DESIGNERS WEEK は、今年で28年目を迎える国際的なクリエイティブイベントで、建築、インテリア、プロダクト、グラフィック、アートなど優れた生活デザインとアートが世界中から集まります。 プロから学生まで、様々なクリエーターが参加して数々の企画が展開される中、ハンドメイド作家の集うソーシャルマーケットCreemaとのタイアップ企画、TRY!Marketでの展示販売に参加します。 今までになく大きな規模のイベント参加なので、楽しみにしています。 TOKYO DESIGNERS WEEK は10月26日(土)-11月4日(月・祝)の10日間、明治神宮外苑で行われます。 jiyoh の出店は、TRY! Market 後期 10月31日~11月4日の5日間です。 首都圏の方はぜひ。 その前に、今週末10月20日は大阪の淀屋橋「芝川ビル」にて「きおく市」、以前手作り市出展時にお客様からお誘い頂いたイベントです。 リノベーションをテーマにした建築系のイベント「Re1920記憶」の一環として行われる企画です。 イベント自体は19日・20日の2日間ですが、20日のみ参加させていただきます。 続いて来週末26日・27日は岡崎公園アートフェスティバルに出展予定です。 会場の京都みやこめっせでは、アートダイブも同時開催なので、こちらもなかなか充実したイベントになりそうです。 jiyoh帆布バッグの新作は、帆布じゃないこちらのショルダーバッグ。
実は、帆布にこだわらず、丈夫で質の良い素材を使って、いろいろ作っていきたいと思っています。 その第1弾ということで、9月のアートフリーマーケットから登場しているのがこのバリスティックナイロン・ショルダーバッグです。 バリスティックナイロンは、第二次世界大戦時にアメリカで防弾チョッキの素材として軍用に開発された、非常に丈夫で耐久性のある生地です。 と言うとたまに勘違いする方がいるようですが、さすがにこの生地自体が銃弾を止めるわけではありません。 が、かなりの過酷な条件下での使用にも耐える、抜群の強度がある生地なのです。 ナイロンでありながら熱にも強く、防水性に優れ、摩耗しにくく、傷もつきにくいといった特徴から、スポーツやアウトドアシーンでの実用的な用途が多く、近年では、高級ナイロンバッグの素材として広く使われています。 市販のバリスティックナイロンバッグは、ビジネスバッグやアウトドア仕様のものが多いですが、シーンを選ばず、また年齢・性別を選ばずに使いやすい、ショルダーバッグにしました。 帆布ショルダーバッグの形をベースに、アクセントとしてメダリオンを施した革を付けました。 素材が高価なため、どうしても帆布に比べるとお値段が張りますが、それに見合うだけの耐久性があり、より長くお使いいただけるはずです。 |
jiyoh ~ジヨウバッグ~京都で帆布を主な素材としてバッグを制作しています。 Archives
3月 2023
Categories |