ショルダーバッグのフタの金具を接合している革の部分、三角の帆を張った船の形に似ていませんか?
シンプルなjiyoh のショルダーのデザインの中で、いちばんの特徴とも言えるこの部分、いろいろな案の中から選んだものなのですが、それが船の形になっていることに後で気づきました。
帆布と言えば、その名が示す通り、もともと帆船の帆として作られた生地です。
偶然と言えば偶然ですが、帆布にぴったりのデザインを選んでいたようです。
最近、この革の部分にヌメ革だけでなく、発色のいいカラーレザーを使っています。
レザーの色を変えるだけでもバッグの表情はだいぶ変わるので、ショルダーのバリエーションがさらに広がりました。
ショルダーバッグを作る工程の中で、最後がこの革と金具の取り付けです。
手縫いで手間がかかりますが、小さな手間を惜しまないことは jiyoh の物づくりの前提です。
小さな手間も積み重なれば大きな手間なので、イベント直前、制作の追い込み段階には、この革の縫い付けを待つカバンがずらりと並んだ状態になると、毎回毎回、間に合うのか??と思いながら仕上げることになります。
それでも、手間を省くために妥協をするのは本末転倒、作る意味がなくなってしまうので、どうも進んで手間がかかる方を選んでしまうのです。
さて、デザフェスが迫っております。
5/16・17、ブースNo. 【B-151, 152】です。
続いて、5/23・24は初参加のヨコハマハンドメイドマルシェです。
関東の皆さま、よろしくお願い致します。
シンプルなjiyoh のショルダーのデザインの中で、いちばんの特徴とも言えるこの部分、いろいろな案の中から選んだものなのですが、それが船の形になっていることに後で気づきました。
帆布と言えば、その名が示す通り、もともと帆船の帆として作られた生地です。
偶然と言えば偶然ですが、帆布にぴったりのデザインを選んでいたようです。
最近、この革の部分にヌメ革だけでなく、発色のいいカラーレザーを使っています。
レザーの色を変えるだけでもバッグの表情はだいぶ変わるので、ショルダーのバリエーションがさらに広がりました。
ショルダーバッグを作る工程の中で、最後がこの革と金具の取り付けです。
手縫いで手間がかかりますが、小さな手間を惜しまないことは jiyoh の物づくりの前提です。
小さな手間も積み重なれば大きな手間なので、イベント直前、制作の追い込み段階には、この革の縫い付けを待つカバンがずらりと並んだ状態になると、毎回毎回、間に合うのか??と思いながら仕上げることになります。
それでも、手間を省くために妥協をするのは本末転倒、作る意味がなくなってしまうので、どうも進んで手間がかかる方を選んでしまうのです。
さて、デザフェスが迫っております。
5/16・17、ブースNo. 【B-151, 152】です。
続いて、5/23・24は初参加のヨコハマハンドメイドマルシェです。
関東の皆さま、よろしくお願い致します。