3月13日(金)~15日(日)は京都アートフリーマーケットに出展します。
今回はPARASOPHIAの開催に伴い、会場がいつもと少し違います。
jiyoh の出展する会場は文化博物館
5F ですので、ご来場の際は外のブースだけ見て帰らないようご注意くださいね!
ちなみに、今回は推薦作家として出展させていただくのですが、推薦いただいた理由が
「琳派っぽい」とのことでした。
琳派 といえば・・・↓
今回はPARASOPHIAの開催に伴い、会場がいつもと少し違います。
jiyoh の出展する会場は文化博物館
5F ですので、ご来場の際は外のブースだけ見て帰らないようご注意くださいね!
ちなみに、今回は推薦作家として出展させていただくのですが、推薦いただいた理由が
「琳派っぽい」とのことでした。
琳派 といえば・・・↓
琳派といえば、金箔を貼った華やかな屏風絵のイメージです
琳派といえば、金箔を貼った華やかな屏風絵のイメージです琳派といえば、金箔を貼った華やかな屏風絵のイメージです琳派といえば、金箔を貼った華やかな屏風絵のイメージですよね。
帆布バッグが琳派っぽいなんてことがあっていいのでしょうか。
帆布バッグが琳派っぽいなんてことがあっていいのでしょうか?!
今年は琳派が生まれて400年に当たる年だそうで、京都では記念祭として1年を通じてさまざまなイベントが開かれます。
琳派を生んだ京都から、歴史の中で培われてきた文化、その精神を広く発信し、また新たな文化を生み出していこうとする取組みです。
そこで改めて俵屋宗達や尾形光琳などの作品を見てみると、その斬新な装飾性に今さらながら驚かされます。
大胆さ、華やかさの中に繊細さがあり、かつポップで遊び心が感じられます。
琳派が公家や武家文化から生まれた芸術と違い、町人文化に根差したものとして、時代を越えて伝わっていったというのも興味深い点です。
インパクトのある高いデザイン性ゆえに広く親しまれ、生活を彩るものとなって受け継がれていったのでしょう。
そう考えると、帆布バッグが実際琳派っぽいかどうかは別として、琳派の精神は jiyoh がやりたいと思っていること、目指している物づくりと重なる部分があるように思います。「琳派っぽい」というのは過分な褒め言葉ですが。
そんなわけで、琳派400年記念、"Rimpa Hampu Bag" を現在製作中、京都アートフリーマーケットで公開予定です!